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2023年1月18日 新春WEBセミナー 研究開発におけるプロジェクトマネジメントの考え方・進め方

1月18日、新年早々、WEBセミナーを開催しました。弊社代表取締役の武富為嗣が、研究開発におけるプロジェクトマネジメントの進め方について講演しました。
 研究開発は、システム開発や土木建築などのプロジェクトのマネジメントと比べると、途中で中止になるものや当初の想定通りに開発できるかどうか、わからないものなど、開発に関するリスクが高いものが数多くあります。さらに市場に出して、売れるかどうかわからないというリスクも存在します。
 最近では、デジタル化の進展で、従来のハードウェアの技術開発とソフトウェアの技術開発の融合したものや、顧客データを取り込んだデータ解析やAIの導入などが出てきており、開発を製品やサービスに結び付けるマネジメントのスキルが求められるようになっております。
 これらについて、技術開発を進める担当者の視点、開発を取りまとめるプロジェクトマネジャーの視点、開発部門全体を取りまとめるマネジメントの視点などから、プロジェクトをどうマネジメントすればよいかという内容の話をしました。
 公演は4時間にわたって行われました。

No: 95 - Date: 2023/01/22(Sun) 14:29:47

[イベント報告]に 2022年1月18日 新春WEBセミナー 組織横断のマネジメント進めるデジタル変革を開催をアップしました

 2022年1月18日、弊社代表取締役社長の武富為嗣が、「デジタルトランスフォーメイション時代を見据えた組織横断のマネジメントで進めるデジタル変革」と題したセミナーを(社)企業研究会で開催しました。
 内容としては、
 1. 変化の潮流とデジタル破壊
 2. デジタル技術資源の把握と位置づけ
 3. ビジネスプロセスデジタルリエンジニアリング
 4. 製品・サービス開発とデジタル事業創造
 5. デジタル変革と企業戦略の融合
の5つに分けて、4時間にわたって、講演しました。

 現在、色々な企業がデジタル変革に取り組んでおりますが、大きく、業務改革、製品・サービス開発、事業開発と切り分けて、進め方を区別する必要があり、それぞれの進め方を事例を紹介しながら、説明しました。DXに関する情報が錯綜する中で、自社の取り組みの全体像を俯瞰して、リードできる人材が不足しているため、整理の仕方を具体的に説明して、参加者にとっては、大いに参考になったとのことでした。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=40

No: 94 - Date: 2022/01/24(Mon) 17:41:36

2022年1月18日 新春WEBセミナー 組織横断のマネジメントで進めるデジタル変革を開催

 2022年1月18日、弊社代表取締役社長の武富為嗣が、「デジタルトランスフォーメイション時代を見据えた組織横断のマネジメントで進めるデジタル変革」と題したセミナーを(社)企業研究会で開催しました。
 内容としては、
 1. 変化の潮流とデジタル破壊
 2. デジタル技術資源の把握と位置づけ
 3. ビジネスプロセスデジタルリエンジニアリング
 4. 製品・サービス開発とデジタル事業創造
 5. デジタル変革と企業戦略の融合
の5つに分けて、4時間にわたって、講演しました。

 現在、色々な企業がデジタル変革に取り組んでおりますが、大きく、業務改革、製品・サービス開発、事業開発と切り分けて、進め方を区別する必要があり、それぞれの進め方を事例を紹介しながら、説明しました。DXに関する情報が錯綜する中で、自社の取り組みの全体像を俯瞰して、リードできる人材が不足しているため、整理の仕方を具体的に説明して、参加者にとっては、大いに参考になったとのことでした。

No: 93 - Date: 2022/01/24(Mon) 17:25:02

WEBセミナー 研究開発費・製品開発費の戦略的な配賦の考え方・進め方

2021年12月16日、企業研究会は主催の首記セミナーで弊社代表取締役の武富為嗣が、ZOOMでの公演を行いました。
 内容は、コロナで加速する企業経営のパラダイムシフトを念頭に置きながら、研究開発が直面する課題をどうとらえて、それと原価管理をどう連携させて、研究開発のマネジメントに生かすかという話になっております。
研究開発の原価は、生産や購買、販売などの原価と比較しますと、不確実性(リスク)を含むため、それを考慮して、どう生かすかという事も考える必要があります。

”Japan as No.1”でやってきた日本の製造業が、いつの間にか、中国をはじめとするアジアの新興勢力に、追い抜かれてしまいました。特に、デジタルを取り込んだ経営では、中国に大きく後れを取っております。デジタル敗戦といわれ、2030年には、EV化で、自動車業界も様変わりすることが予想されており、時代の変化を取り込んだ、研究開発を推進することが求められるようになっております。
コロナが加速するデジタル化、リモート化、其れに集中と選択による事業や製品の絞り込み、生産性の向上、オープンイノベーションに対応するマネジメントが求められてきております。
これを研究開発の原価管理とどう連携させるかという話が中心となりました。

No: 92 - Date: 2021/12/21(Tue) 16:03:43

ZOOMセミナーの開催 ”研究開発費・製品開発費の戦略的な配賦の考え方・進め方

2021年7月2日、首記セミナーで弊社代表取締役の武富為嗣が、ZOOMでの公演を行いました。
 内容は、コロナで加速する企業経営のパラダイムシフトを念頭に置きながら、研究開発が直面する課題をどうとらえて、それと原価管理をどう連携させて、研究開発のマネジメントに生かすかという話になっております。
研究開発の原価は、生産や購買、販売などの原価と比較しますと、不確実性(リスク)を含むため、それを考慮して、どう生かすかという事も考える必要があります。

一部の企業を除き、経営の厳しさは加速しており、業界構造や企業構造の変化、あるいは改革を念頭に置いて、研究開発を推進することが求められるようになっております。
コロナが加速するデジタル化、リモート化、其れに集中と選択による事業や製品の絞り込み、オープンイノベーションに対応するマネジメントが求められてきております。
これを研究開発の原価管理とどう連携させるかという話になりました。

No: 91 - Date: 2021/07/03(Sat) 14:44:18

[イベント報告]にZOOMセミナーの開催 ”研究開発費・製品開発費の戦略的な配賦の考え方・進め方 〜アフターコロナを見据えて大転換時代を乗り切るために〜”をアップしました

2020年12月10日、 企業研究会のセミナーで弊社代表取締役の武富為嗣が、ZOOMでの公演を行いました。弊社では、ZOOMでの公演は初めてとなります。
 内容は下記で、コロナで加速するデジタル化、リモート化を取り込んだ研究開発投資の課題をどうとらえて、費用に反映するかという話となっております。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=39

No: 90 - Date: 2020/12/12(Sat) 07:48:16

[イベント報告]にZOOMセミナーの開催 ”研究開発費・製品開発費の戦略的な配賦の考え方・進め方 〜アフターコロナを見据えて大転換時代を乗り切るために〜”をアップしました

2020年12月10日、 企業研究会のセミナーで弊社代表取締役の武富為嗣が、ZOOMでの公演を行いました。弊社では、ZOOMでの公演は初めてとなります。
 内容は下記で、コロナで加速するデジタル化、リモート化を取り込んだ研究開発投資の課題をどうとらえて、費用に反映するかという話となっております。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=38

No: 89 - Date: 2020/12/12(Sat) 07:45:54

2020年12月10日 ZOOMでのオンラインセミナー開催 ”研究開発費・製品開発の戦略的な配賦の考え方・進め方 〜アフターコロナを見据えて大転換を乗り切るために〜”

 2020年12月10日 企業研究会のセミナーにおいて、ZOOMでのオンラインセミナーを開催しました。タイトルは、”研究開発費・製品開発費の戦略的な配賦の考え方・進め方 〜アフターコロナを見据えて大転換を乗り切る為に”というもので、弊社代表取締役の武富為嗣が講演しました。
 参加者は、大手の製造業が主体で、自動車、電気、食品などの企業の方が、4時間にわたって、参加されました。
 弊社としてのオンラインセミナーは、初めてであり、セミナー自体は滞りなく進みましたが、参加者とのコミュニケーションがなく、参加者の反応がわからないというのが、セミナー開催側の感想と課題です。
 内容は、研究開発費の捉え方を主体としておりますが、コロナで加速されたデジタル化の方向を見据えて、無形資産としての研究開発投資の捉え方、投資費用の回収などを解説しております。
 また、デジタル化で進むシステム開発の特徴をどうとらえるか、それを研究開発としてどうとらえて進めるか、その評価、資産化、グローバル展開での回収などについても解説しています。
 デジタル化は、単に従来のシステム開発ととらえるのではなく、研究開発や事業創造として進める必要があり、デジタル化で出てきたプラットフォームやフリーマーケット等を視野に入れた開発が求められています。
 これらの環境変化を取り入れながら、開発費を把握し、適切に配賦する必要性について述べています。

No: 88 - Date: 2020/12/11(Fri) 18:18:33

技術資源の分析評価と集中と選択 新規事業への活用”について講演

 2020年初めの講演として、2月6日に、弊社代表取締役社長の武富為嗣が、”技術資源の分析評価と集中と選択 新規事業への活用”と題して、技術と新規事業への展開について、講演を行いました。
 デフレ経済の継続とデジタル化の進展で、日本の製造業の競争力が低下しており、世界に誇ると言われた製造業の競争力がほころんできております。日鉄の製鉄所の閉鎖発表に見る様に、上流側の素材装置産業の財務状況の悪化は、日本経済の悪化を示しております。 
 また、デジタル化の進展には、日本企業の遅れが目立ち始めております。デジタル化を推進するために、横串のデジタル組織を立ち上げ、対応するところが出て来ておりますが、システム技術の見直しを行いながら、コンテンツの開発を含めて、新しいビジネスモデルを立ち上げるなどは、日本企業の不得手とするところであります。
 このような状況下では、現状の延長で、事業展開や新規事業開発を進めても、業績改善に結びつかないことは自明の理です。そこで、競争環境を俯瞰しながら、自社の技術資源の棚卸を行い、取捨選択を最初に行ってから、新しい分野や新しいい技術に取り汲むことが求められております。
 従来とは異なり、研究開発のマネジメントにおいては、デジタル化により、サービスを取り込んだ製品開発や事業開発を行ったり、M&Aに伴う財務の知識等を身に着けたりして、提携や買収などを視野に入れた新規開発などを行う事が求められています。
 このような背景を元に、それに取り組むための視点や考え方、進め方について話をしております。

No: 87 - Date: 2020/02/17(Mon) 15:35:15

2019年12月4日 ”これからの経営情報システムを考える会”にて講演

 弊社代表取締役社長の武富為嗣が、12月4日、企業研究会主催の”これからの経営情報システムを考える会”において、”システム投資とプロジェクトマネジメント”と題して講演を行いました。
 内容は、90年代の日本経済のバブル崩壊の頃からのシステム投資の変遷とその時々で企業が直面したシステム開発プロジェクトのトラブル例などを、プロジェクトマネジメントの視点から見た問題点などを挙げながら、現在のデジタル変革に乗り遅れないためには、どんな対応をすればよいかというものでした。
 アメリカ発のプロジェクトマネジメント標準として導入されたプロジェクトマネジメント知識体系(PMBOK)では、対応できないオーナー側(発注者側)の視点に立った、プログラムマネジメントのアプローチとデジタル化戦略推進の横串のマネジメントの重要性を説いたものです。
 参加者は、大手企業のシステム部門関連の部課長の方々が主でしたので、直近の課題、あるいは、今後の課題として捉える必要があると感じておられた勉強会となりました。

No: 86 - Date: 2019/12/06(Fri) 10:52:48

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