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2016年9月28日「研究開発戦略を推進する研究開発費・製品開発費の配賦の考え方・進め方」のセミナー開催

弊社代表取締役者の武富為嗣が、「研究開発戦略を推進する研究開発費・製品開発費の配賦の考え方・進め方」と題するセミナー講演を、2016年9月28日、企業研究会で行いました。

本セミナーは、一連の研究開発セミナーの一貫としておこなれたものです。
参加者は、自働車、電気、食品、化学、機械、ヘルスケアと多岐の業界にわたり、研究開発の企画部門から財務会計部門まで、業界を超えて関心が高いことが伺えました。

内容は、

1. 日本企業の研究開発が直面している課題と解決の方向性
    ・ イノベーションと途上国向けの製品開発の加速化
  
2. 収益管理の仕組みと研究開発の位置付け
     ・ プロフィットセンターとコストセンター
    ・ 研究開発費はコストか?
  
3.戦略的な原価の把握
・ 事業のくくりと戦略に連携した原価の把握
  
4. 研究開発の業務プロセスと原価の連携
    ・ 研究開発の業務プロセスと費用配分
    ・ 研究開発業務プロセスの設計
    ・ 製品コンセプトの明確化
    ・ 事業性評価と費用の配賦
         
5. 研究開発戦略と業務プロセスに連携した
研究開発費の配賦の考え方・進め方
・ フェーズに区切った研究開発費や製品開発費の配賦
・ 技術主導のハイリスク型研究開発の業務プロセス
・ 市場差別化・改善型のローリスク型研究開発の業務プロセス
・ 研究開発費の配賦の課題と活動基準原価(ABC)による原価の配賦
・ 標準原価と実際原価、原価差異
   
6. 製品開発組織とグローバル開発戦略に連携した原価企画・原価管理の
考え方・進め方
・ グローバル研究開発に対応するプロジェクト制とマトリクス組織
・ グローバル開発の費用の配賦、移転価格
・ 途上国市場向けの原価企画と原価の配賦
   
7. 戦略と連携した事業性評価への適用
    ・ 研究開発における不確実性
    ・ 研究開発のKPI
    ・ 予実把握と進捗、生産性評価

No: 63 - Date: 2016/09/30(Fri) 11:31:52

M&Aの進め方について講演

2016年7月4日、弊社代表取締役の武富為嗣が、(社)企業研究会のセミナーで、「M&A投資手法・企業価値評価手法の基本と適用の留意点」と題して、M&Aの進め方、押さえておかなければならないポイントなどについて、講演をしました。

参加者は、製造業から、サービス業まで、多岐にわたっておりましたが、活発な質問も出て、内容の深い話になりました。

M&Aは、今では色々な企業の成長戦略の一環として積極的に取り組んでいる企業が増えておりますが、失敗も多く、まだまだ、定着しているとは言い切れない面を多く抱えております。

色々な書籍や情報などが数う多く出ておりますが、全体を見渡しながらポイントを明確にするには至っていない点が多い状況です。その意味でも、大いに参考になったかと思われます。

内容の概略は下記となります。

1. M&A発生要因と売り手、買い手の立場
   ・ 戦略主体のM&Aと財務事由主体のM&A
   ・ デューデリジェンス

2. 売り手のアプローチ

3. 買い手のアプローチ
   ・ 事業性評価
   ・ MBO

4. 企業価値評価
   ・ 継続価値と清算価値
   ・ 類似企業比較法、DCF法

5. 事業リスクの捉え方

6. 買収後の統合(PMI)

7. 望むべき成功パターンの構築

No: 62 - Date: 2016/07/05(Tue) 10:53:57

M&A投資評価手法について話す

ご案内

2016年7月4日(月)に、社団法人企業研究会において、
”企業戦略・成長戦略を実現するためのM&A投資評価手法・企業価値評価手法の基本と適用の留意点”と題して、

M&Aへの取り組み方について、弊社代表取締役の武富が講演します。
内容は、買い手、売り手の両方の立場に立った進め方と譲渡額の評価方法で、実際に進める場合や交渉において、相手の立場を理解しながら進めることが出来るようになることを目的としております。

ご興味のある方は、下記URLを参照にして、ご参加ください。

https://www.bri.or.jp/seminar/51949

No: 61 - Date: 2016/05/15(Sun) 21:56:42

「投資評価手法の基礎知識とその活用」を話す

この講演の内容は、企業経営において、理解しておく必要のある投資の基礎についての話で、2月22日に、弊社代表取締役社長の武富が(社)企業研究会のセミナーで講演したものです。下記の様に

1. PLからBSへ
2. 日々の事業活動と投資活動の違いは?
3. 投資の種類と評価
4. 開発投資や設備投資におけるリスクの捉え方
5. 投資評価手法
6.M&Aにおける投資評価
7. 実際の投資への適用と良くある失敗と誤解

と、投資評価の基本的な計算の仕方とその限界を話しております。特に、最近は、M&Aに関連する投資が加速しており、そこへの関心も高まっていることから、基礎知識と投資のリスク、実際での適用などについて話をしております。経営者や経営幹部にとっては、文字通り基礎知識として、理解しておく必要のある項目です。

No: 60 - Date: 2016/02/28(Sun) 08:52:44

[イベント報告]に2015年7月28日「投資評価手法の基礎知識と実際への適用」のセミナー開催をアップしました

弊社代表取締役の武富が、7月28日に(社)企業研究会のセミナーで講演したものです。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=27

No: 59 - Date: 2015/07/31(Fri) 11:02:09

[イベント報告]に2015年7月29日「研究開発戦略における研究開発費・製品開発費の配布の考え方・進め方」のセミナーを開催をアップしました

弊社代表取締役の武富為嗣が、(社)企業研究会のセミナーで、「研究開発戦略における研究開発費・製品開発費のはいづの考え方進め方」と題して講演をこないました。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=26

No: 58 - Date: 2015/07/31(Fri) 10:45:19

2015年7月28日 「投資評価手法の基礎知識と実際への適用」セミナーの開催

弊社代表取締役の武富が(社)企業研究会のセミナーで講演したものです。投資は、最近では、企業買収から、ベンチャー投資まで、企業経営を左右する場面や戦略を実現する場面で実施されることが増えております。その割には、その評価手法が、きちんとした形で理解されて利用されるのが少ないのが現状です。経営計画で立案された投資計画は、財務諸表では、貸借対照表に反映され、これは、財務部隊の常識として理解されています。一方、実際の投資では、リスクを理解して、その運営を実行責任者がしっかりとやることが求められます。この運営を評価と一体で行う必要があり、CFOには、その評価と実施を管理する責任がついてきます。この一連の流れを理解して、評価だけではなく、実際の投資の実施運営と結びつけるところが、上手くいっていない企業が多数存在します。ここでは、それらのアプローチを実際の事例を紹介しながら、系統だって説明しております。内容としては、


内容としましては、

1. PLからBSへ
2. 日々の事業活動と投資活動の違いは?
3. 投資の種類と評価
4. 開発投資や設備投資におけるリスクの捉え方
5. 投資評価手法
6. 実際の投資への適用と良くある失敗と誤解

と分かれ、投資評価の基本的な計算の仕方とその限界を最初に理解します。
その後、投資につきもののリスクを、特に企業における主な投資案件である設備投資、研究開発投資、システム投資に分けて捉え、そのマネジメントについて学びます。


 参加者は、主に経営企画や財務経理などの管理部門の人が主体で、投資の基本的な知識を体系的に理解しておこうとする人が多く参加しております。

No: 57 - Date: 2015/07/31(Fri) 10:28:01

本社移転のお知らせ

2015年2月10日をもちまして、本社を下記に移転しました。

業務は、従来と変わりありませんので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

東京都新宿区西新宿1−26−2 新宿野村ビル32階

No: 56 - Date: 2015/02/10(Tue) 10:46:46

[イベント報告]に2014年9月25日 ”研究開発の生産性向上への業務プロセス・仕組みと効率化評価・推進の考え方”をアップしました

本公演は、2014年9月25日に弊社代表取締役社長の武富為嗣が(社)企業研究会主催のセミナーにて行ったものです。研究開発の進め方に関するノウハウを公開したもので、このアプローチをとることにより、研究開発業務の標準化を推進し、業務の見えるかを実現して、進捗管理や費用を個別に把握し、より多くの新製品開発をより効率よく実現できるようにするものです。
 研究開発の業務がきちんとできていない企業(レベル1の企業)でも、このアプローチをとれば、6か月程度で、標準的なレベルに達することができ、今後の製品開発の強化やグローバルな研究開発促進の基盤を短期間で実現できるものとなっています。先行している自動車業界や製薬業界でもやっと取り掛かっているスキルなども含まれますが、このアプローチをとることにより、キャッチアップできる内容となっており、参加者の間では、すぐにでも取り入れたいという話がいくつも出てきました。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=25

No: 55 - Date: 2014/09/25(Thu) 22:01:52

[イベント報告]に2014年7月29日「投資評価手法の基礎知識と実際への適用」のセミナー開催をアップしました

7月29日に弊社代表取締役社長の武富為嗣が、「投資評価手法の基礎知識と実際への適用」と題しまして、セミナーで講演しました。、

ここ数年好評を博している内容で、投資の基礎知識を習得することに主眼を置いており、貸借対照表の理解や設備投資やIT投資、研究開発投資などの考え方の違いなどを含めた話となっています。

http://www.cic-japan.com/cgi-bin/repo/note.cgi?num=24

No: 54 - Date: 2014/08/03(Sun) 08:58:25

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